ordinarydays
SUMMERMAN×SABANNAMAN
ordinary days in 吉祥寺WARP
ジャンルとかそういうのは関係なくて
心待ちにしてた平日2マン。
先が、サバンナマン 。涼くんがおもむろにサマーマンのずっと前のTシャツをハンガーにかけてステージに飾って開始 。(サマーマンの出番の時も飾ってた)
10曲以上の長い尺で観るのいつぶりだろう?て感じだったけど、やっぱり曲が本当にイケてるからサバンナマンは好き。早さと勢いでごまかさないから好き。曲の幅が広いから好き。
まずギターリフがカッコいいし、あんな技巧派な弾き方されたら普通ちょっとウザいのに、本当に純粋に「ギターヒーロー」ですごい。天才
弦切れた瞬間、最前で楽しんでたサマーマンのナカザワくんが消えて、すかさず自分のギター貸していて。あの俊敏な動きは、完全に『愛』だった。笑(思わず撮っちゃった写真、)
糸くんのベースも相変わらずスラップはかっこいいけど、スラップじゃない部分のベースのフレーズがとむちゃくちゃ進化してて強くなっててカッコよかった。
47くんのドラムはいつ見ても1番安定感があって、Daysでカウベル鳴らしてる瞬間が1番「サバンナマン観てる」実感がわくから凄く好き。
涼くんのボーカルはいつも思うけど、バンドで楽器持たずにフロントマンするのって逃げ場がないまま丸腰で戦うみたいなもんなのに、他の人に負けず劣らず、むしろ1番目立ってかっこいいから凄い。
後が、サマーマン。ウィアーサマーマンから始まるの高確率だし、何回もライブ観てわかってるのに、演る度に「うわ!きた!はじまる!」て気持ちにさせられる。頬が緩む。CDで最後に収録してる締め曲でステージ始めるの最高だから、これからも沢山やってほしい。
「ウォー」てバンドみたいなイメージあるけど、サマーマンのトリプルギターラインが死ぬほど好き。ウィーアーサマーマンはナカザワ、青春はタケピコ、ウィンターバーゲンは丸さん。かっこいいフレーズ弾く人が、固定されてないから誰観ても楽しい。
やまたつはベースのストラップが外れ狂ってて、上に吠える方式じゃなくて日曜大工弾きしてた。笑
ギターが前に3人いるから人口密度高いのと、自分がはしゃぎすぎて、ドラムの白鳥くんはちよっとあんまり見えなかったけど、ドラムの シャラシャラ音が遊ぶ感じ好き!
サマーマンは、まだ音源化してない新曲達がとにかく超いいから最高。それだけでライブ見に行く理由になる。あと、サマードライブの良さは普遍。
活躍するのシーンが完全に分かれつつあって、サマーマンとサバンナマンが大規模な何かじゃない所でガッツリ対バンするのは、 多分 1年以上ぶりだったのかな?
サバンナマンがいなかったらサマーマンを好きになってなくて、サマーマン好きじゃなかったら fallsはじめ今観に行ってるバンド全然知らずに、「最近ライブハウスつまんないな」て思ったまんまだったと思うから本当に私にとっては死ぬほど嬉しい2マンだった。
対バンが自分の好みとズレてきても、きっとそのバンドが好きな限り、頻度は減っても、ずっと観に行くと思うけど、やっぱり対バンも含めて最初から最後まで楽しい日は最強。
また、いつか みれますように!